オカルト板@2ちゃんねる 不思議な話、怖い話メモ ↓ | |
■2006/09/06(水)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1156170676/
こんな偶然てありえる?ってな話 2 189 :本当にあった怖い名無し :2006/09/06(水) 14:58:57 ID:IBuU3jvT0 男の子が生まれたんで皇室ネタ ジグザグ読み、これって凄いと思う。 おわだまさこ かわしまきこ
■2006/08/31(木)
心霊ちょっと笑える話
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155723522/ 16 :本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 01:33:33 ID:PZKCt5zb0 俺が好きな話はこれだな 439 :433 :03/08/18 01:28 ついでにもう一つ思い出した不思議な話を。 中学生の頃、良く家に遊びに来てた友達(石田)という奴の口癖が、 「アイヤー!ホイヤー!」だったんだけど(w ある日いつもの如くそいつが家に遊びに来てたわけ。アイヤーホイヤー言いながら(笑) そしたら、俺のベッドの上に何故かすっげぇ古くさいボロボロな本があったのよ。 「なんだこりゃ?」と言って二人で読んでたら、その本どこかで昔亡くなったじいさんの 自叙伝みたいな奴で、古ーい丸メガネかけた痩せたじいさんの写真とか載ってたわけ。 んで、「なんでこんな本があるんだ?」とかそいつと言いながら興味深げに読んでいくと その故人を偲ぶ知人の文章に、 「故人は、生前アイヤーホイヤーというのが口癖だった」 と書いてあったわけ。 勿論、そいつの顔色は瞬間的に青くなりますた(笑) その後しばらくその本は俺の部屋に置いてたんだけど、親に聞いても「知らん」と言うし、 友達もビビリまくってるし、家の前のドブ川に投げ捨てたんだけど、未だになんだかなぁ とか思っている不思議な話どした。
■2006/07/26(水)
5 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 19:07:36 ID:SoWgLAjt0
はじめてのかていか 7がつ5にち きょう、はじめてかていかをならった。ケンちゃんは「かていかはおんなのかもく!」といってせんせいにおこられた。 せんせいは「いまはだんしもさいほうやおりょうりができないといけないじだい」といった。 はじめてのじゅぎょうはおりょうりだった。1ぱんはごはんをたいた。2はんはおみそしるをつくった。3ぱんはカレーをつくった。ぼくは3ぱんです。 じゃがいもやにんじんをほうちょうできるときはドキドキした。「てをきらないようにゆっくりね」とせんせいがいった。 じゃがいもやにんじんやたまねぎやおにくをゴトゴトにた。カレーのルーをいれた。しばらくしたらカレーができた。やさいやおにくをきるときはきんちょうしたけど、そのあとはかんたんだった。 がっこうのかえりにびょういんにいった。ママにカレーをつくったといったら、にっこりわらった。ママがいえにいなくてさびしいといったら、もうすぐいえにかえれるといった。うれしかった。 「そのときはいもうともいっしょよ」といった。 いもうとは、ともよというなまえだ。ママはともよをうんだので、びょういんにいる。 「ともよもカレーをたべるかな」ときいた。 もうちょっとおおきくなったらたべるとママはいった。 おおきくなったら、ともよにいっぱいカレーをつくってあげようとおもった。 6 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 19:09:04 ID:SoWgLAjt0 7がつ8にち ママとともよがいえにかえってきた。パパはにこにこしている。 ぼくはママとパパにカレーをつくってあげようとおもってそういった。 「いいから、おとなしくしていなさい」 パパがそういって、なにもさせてくれなかった。 ママにあそんでもらおうとおもった。でも、ママはずっとともよとあそんでいる。 7がつ10にち きょういえに、しんすけおじさんとかおりおばさんとおじいちゃんとおばあちゃんがきた。 おしょうがつみたいでうれしかった。しんすけおじさんとあそんでもらおうとおもった。 だけどあそんでくれなかった。かおりおばさんにほんをよんでもらおうとおもった。 だけどよんでもらえなかった。おじいちゃんとおばあちゃんもあそんでくれなかった。 みんなともよとあそんでいる。 「おへやにかえっておとなしくあそんでいなさい」 みんなにそういわれた。 7がつ12にち こんどのにちようびに、またおじさんやおばさんやおじいちゃんやおばあちゃんがくる。みんなともよとあそびにくる。ぼくとあそんでくれない。 「たべちゃいたいくらいかわいいって」 ママはともよをだっこしていった。パパも「そのとおりだよ」といった。 「よかったねともよ」とママはいった。 7がつ18にち はやおきしてカレーをつくった。やさいはじょうずにきれた。おにくはむずかしかった。やわらかくてプニャプニャしてて、ちがいっぱいでた。 「ともよー!ともよー!」 ママがともよをさがしてる。もうすぐみんながくる。カレーがぐつぐつにえている。 「ともよー!ともよー!」 たべちゃいたいぐらいかわいいともよ。
■2006/07/24(月)
誰に言っても信じてもらえない話 第8話
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1149093376/ 445 :本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 06:03:09 ID:kIx+L71cO 二週間ぐらい前の話。 夜中にジュース買いに近くの自販機に歩いて行く途中、すげー小さい人型の何かが道路を横切ったのを見た。 友達とか同僚に話しても、「のら犬とかと見間違えたんだろ」ばっかり。何回もひつこく言うと、頭おかしくなったと思われかねないから、もう封殺してた。 ちなみに俺は酒を飲めない。マジで謎 450 :本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 06:50:37 ID:fpQ2iBRWO 俺のヒザの少し上あたりに緑色の紙ねんどがほんの少し埋まっている。 小学生のころ、授業で紙ねんどをいじってたときにヒザの上に小さな紙ねんどの破片が落ちた。「後で取ればいいや」とねんどいじりに熱中していた。家に帰って紙ねんどを取ろうとするが、激しく接着し取れない。 「皮膚の層が上がってきて取れるようになる」としばらくほっといたがまったく上がってこずに、緑色のアザみたいに定着してしまった… 害は無い 477 :本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 17:59:22 ID:cz0hSeCT0 小学校の時、1階〜2階の階段の手すりを、腹でバランスとって滑りおりるのが流行っていた。 ある日、やってたら重心が頭部分に行き過ぎたんだと思う。 ランドセルの中身がガコっと上に移動して、バランスを崩し、頭から落下した。 しかし、空中でくるりと前方一回転し足から着地した。 目撃者はおらず、誰も信じてくれない。 自分でも段々記憶に自信がなくなってきてる…でも確かにした。 19 :本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 08:10:15 ID:4MG0Jb0B0 だいたい布団はいつも畳んだりしないのだが、 帰宅後部屋に入ってみたらふとんがきれいに畳まれていた。 おかんかと思って聞いても「知らない」と。 まさかと思いつつアニキに聞いてももちろん知らない。 じゃあ誰がおいらの布団畳んだの? 妖怪? その日は怖くて電気つけたまま寝た。 90 :本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 01:56:50 ID:gXoMBox10 昔、幼稚園のとき良く遊んだ友達がいた。でも、卒業アルバム見てもそいつはいないし 誰に言っても覚えていない&知らないの返事のみ・・・ でも自分はよく覚えてる。どこで遊んだか何したかとか。でもその記憶の唯一の共通点は 「そいつと一対一でしか遊んだ記憶がないこと」別に脅かすつもりはありません。 話した人はたいてい脅かすなよとか言って信じてくれません。同じ出来事がある人いますか? 103 :本当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 00:33:48 ID:VxknDLCXO 15年位前コンビニの前でクロ〇コヤ〇トの車が黒猫をはねてしまい、運転手がコンビニから黒いゴミ袋を貰ってきてそれに入れている一部始終を見た。 105 :本当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 01:17:20 ID:OE8qUIos0 私の家に何かいるみたいなんです。テレビも消して静かな状態で、携帯で しゃべってると、しゃべってる相手に「今の誰?」といつも聞かれるんです。 男友達「今日、仕事早く終わったの?」 知らない男の声「うん。そうそう。」って感じで、 低い声で、私よりも先に返事しちゃうらしい。確かに物音もするし、視線も 感じる。男性がいるんだなって分かる。アピールを感じる。 でも、危害がないからそのままです。 131 :本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 05:37:28 ID:smyqCJIOO 小さい頃ジャングルジムで遊んでいたら空から蜘蛛の糸がツーッとおりてきた事があった。 よく見てみると白い蜘蛛。周りを見ても木とか蜘蛛の巣らしき物も見当たらない。 そのまま凝視してたら蜘蛛はまたツーッと上がっていって見えなくなった。 あれは一体なんだったんだろ(´・ω・`) 141 :本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 13:09:24 ID:Di5lp+l70 正直自分でも勘違いだとおもうんだけど 幼稚園〜小学校低学年までくらいの頃なんだけど 近所にしゃべる犬が居たような記憶があるw 毎週土日に川原に座ってるから 暇な時はその犬の所へ遊びに行ってた クッキーあげたり撫でてやったりしてた かなり流暢に話すから、楽しくて仕方なかった ある時いつものように川原へいったら 犬が箱をくわえてて、「ありがとう」つって俺にくれたんだけど それ以来全く姿を見なくなった なぜか、もう二度と会えないっていう確信があっておお泣きしたよ 当然だれもそんな事信じてくれないw でも、その時の箱はいまでもちゃんと飾ってあるんだよね ちなみに中にはすごく綺麗な石が入ってる まぁ、その出来事で何がかわった訳でもないし 本当でも勘違いでも何も困らないから 単純に素敵な記憶として覚えておこうって思ってるんだけどねw つまんなくてごめん 149 :本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 13:53:33 ID:lSaXwyx90 ここをみてて思い出した まだおれが幼稚園だった頃、家族みんなでテレビを見てたんだよ おれはテレビに一番近いところでぼーっと見てたんだけど 気づいたら家族が居間からだれもいなくなってて、テレビも消えてたんだ なんの音もしなくて、怖くなったおれは家族を大声で呼んだんだけど返事がない そのときかな。目の前を、やたらとでっかいものが通り過ぎてった 真っ白い蛇みたいで、でも浮かびながら泳ぐ要領で座敷部屋に向かってんの 頭なんて見えないのにこっちを振り返ったような気がして、愕然としてたら消えた そしたら家族が続々と居間に戻ってきてさ。なんでも俺の声は聞こえてなかったらしい そんな我が家は龍神様を奉っている神道の家 座敷にはでかい神棚があり、毎月「神様の日」があって供え物と祝詞をあげてる でも当時の俺は龍神さまなんて知らなかったのにさ、見えてやンの 気のせいかもわからんがね 長文スマソ 157 :本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 14:59:32 ID:RpTaq1uBO 昔、家にそうとう古そうな壊れかけた白黒テレビがあって 親がニュースとか見ている時は漏れと妹で白黒テレビを見ていた。 ある日、一人で見ていると映像がカラーになっている!?驚いた漏れは「白黒テレビがカラーになってる」と親を呼んできたら 何故か白黒画像に戻っていた上「嘘つくな!」とゲンコツくらったよ。 176 :本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 09:55:58 ID:CiJ8+dtc0 小学校の低学年くらいだったと思う。 夜、「さあ、寝よう!」って 横になって布団をかぶってすぐに 「やっぱりまだ起きとこ!!」と 布団をめくったら朝になっていた。 本当の話なんだけど姉に話したら 「そんなバカな話、人にするんじゃないよ!」 と相手にされなかった。 197 :本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 19:45:44 ID:V3Ba3/+B0 小学校低学年まで住んでた古い家に、改装したため使われなくなった階段があった。 降りたところに扉があって閉めきってあるので真っ暗なんだけど、 そこに降りていくと必ず最後の2、3段のところで身体がふわりと浮いた。 そのあたりに少女を描いた小さな油絵がかけてあり、それを見ていると必ず身体が浮いた。 それが面白くて、ときどき降りていって遊んでいた。 まぁガキの頃の妄想だろうと思っていたんだけど オトナになってから、姉にその話をすると、姉も全く同じ体験をしていたとわかった。 198 :本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 19:48:03 ID:1noP/CEAO これマジね。 学校から歩いて帰宅してたら、いきなりグサッて音したと思ったら、パッと自分が全然知らない所にいた。 でも、何となく位置は分かったから、怖くてダッシュで帰った。思い出すだけで、寒気がする。 222 :本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 09:40:50 ID:0wg/fIWx0 信じられない話だが 大学の推薦入試のため京都のホテルに滞在した時 暗い所で手から青白い電気が放射されてるのが見えた 静電気かと思っていたら、自分が歩いている廊下の非常灯が 自分が通り過ぎるたびにショートして「パシッ」という音とともに消えた。 のどが渇いて自動販売機にお金入れようとして触ったら自販機が「うーん」と いうため息のような音とともに電源が切れる。 原因は静電気とかで証明されそうなんだけど、この時期鍵入れる前にドアが 開いたり、洗面所のお水がひねらなくても出てきたりと全てがオートマティック だった。今はないが、一緒にいた母も腰抜かすし、ホテルのドアマンは泪目になるし 10分おきにお坊さんに呼び止められて道聞かれたり、キャリー化していたのだろうか。 227 :本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 10:48:40 ID:od+fATxHO 小学生の頃、祖母の家に泊まりに行った夜に 何故か鬼に追い掛けられる夢を見た。 必死に逃げて夢の中で祖母の家に入って震えてたら追い掛けてきた鬼の生首だけがこっちに向かって飛んできた。 死ぬ!と思った瞬間、鬼はそれて隣の柱に勢いよくぶつかった。鬼は潰れて緑色の血が出てた。 そこで目が覚めて、恐る恐るその柱を見てみたら 緑色の塗料?(乾いてた)みたいなものがべったりと付着してた。 寝る前までは絶対にそんなのついてなかったのに、と当時はかなりビビった 243 :本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 15:12:45 ID:0M1k4/Jk0 小学校で、実際には存在しないと思われる棟、階段、中庭などに 出くわす事があった。 棟はプレハブみたいでボロかったけどでかくて、外側に階段が付いてた。 中庭には学級農園みたくきれいに花が咲いたり、遊具が設置されていたり。 校内をめちゃめちゃに走り回って遊んでる時、それも皆から離れた時に まれに出くわすんだが、辿り着ける順路やタイミングがあったのだろう。 250 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 03:22:02 ID:RNfRWJbpO 近所に車椅子のヤツがいるんだけど そいつが裸足で塀の上歩き回ってるのをガキのころから何度も見た。 時間は夕方と夜中で俺の部屋の真ん前だから窓開けてるし、目も合う ソイツはへーぜんとバランスとりながら塀の上を歩いて向こう側にいくわけよ。 でも医者とか近所の話だとソイツは何とかって病気で動きようがないから立つことも不可能なんだから 俺がウソツキだって言うわけさ でも本当に見たんだよ!何回もな!10回も20回も見間違えるわけねーだろ! 257 :神秘のチューナー ◆NIGHT/4vE6 :2006/07/15(土) 04:12:13 ID:k0+LjZ37O 妹から聞いた話。 小さい頃に家族で沖縄旅行に行った時の事。 初めての飛行機に興奮気味の私(当時小3)と妹(年長)。 機内に乗り込むと私は直ぐ様、窓際の席を陣取ったが 妹が駄々を捏ね仕方なく交替することに。 席順は窓際から妹・母・私、通路を挟んで父という形。 機内にいる間、妹はずっと窓から外を眺めていた。 離陸した飛行機は雲を抜け空高く飛び立った。 私や両親は気が付かなかったんだけど、妹はその時見たらしい。 雲の上に聳え立つ真っ赤な鳥居を。 この話を聴いたのはかなり最近で(妹は現在中2) もちろん私は「嘘だろオメー」等と完全に馬鹿にしてて(今でも疑わしい) 妹曰く「確かに見た、けど言っても誰も信じてくれない。お前なら…と思ったのに糞姉逝ってヨシ」だそうな。 267 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 15:59:19 ID:xElxKiGp0 まだ幼稚園児だった頃、従姉とよく遊んでた。 家の冷蔵庫の前で従姉と談笑してたら、 突然磁石が浮いて従姉と自分ポカーン するとその磁石がこちらめがけて突進してきたので 従姉と自分は叫びながら台所から脱出。 未だにあれは何だったのかわからない。 271 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 17:42:17 ID:9QaZtDnb0 妖精見ました。 誰も信じてくれません。会社で見ました。 視聴覚室に入って、薄暗かったのでカーテンを開けようと思ったら、 部屋の隅に ボヤー って白いのがあって『何だろう』って近寄ったら ・・・妖精でした。 でも、絵本とかで見るカワイイものじゃなくて、全身真っ白で 目は赤かったです。髪は長くて(髪も白い)、30cmくらいの大きさで、 白装束みたいなの着てました。 ゆっくり、こっちを振り返ってくれて、その瞬間に耳元で「出て行け」って 女の人の声が聞こえました。 私は『妖精だ!本当にいたんだ!』ってドキドキしながらカーテンを開けました。 でも、友達に「妖精みたよ。あんまり可愛くなかったよ。」って言っても 詳しく聞く前に「・・・なんか、大丈夫?」って言われます。 とほほ。 275 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 18:02:21 ID:x7FM/gGv0 自分の話じゃないんだけど・・・ 彼氏が小学生3年くらいに起きた事。 小さな森で、友達4人くらいで遊んでたら、 ちょっと離れた先に、赤いトンガリ帽子をかぶった 40センチくらいの小人がいて、後ろ姿で顔はみえなかった んだけど、びっくりしてみんなで 「小人だーー!」って追いかけてったら、小人が逃げて 木の根元にあった小さな扉に入って行った。 すぐにその木を調べると、扉は跡形もなく消えていたんだって。。 最初信じなかったけど、みんな見ていたらしいし、 子供のときはそうゆう不思議なものが見えるのかな? って思って、今は信じてます。 293 :本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 09:26:38 ID:04W6SgnS0 子供の頃お父さんがスキーをしている写真が飾ってあったんだけど それをじっと見てるとまるで動画みたいに動きだした 見るたび何度も 当事はそうゆう写真もあるんだなぁぐらいにしか思ってなかったけど それは紛れもなく普通の写真だったし、今考えると不思議 あとまた子供の頃の話なんだけど 海で溺れてホント死にそうになったとき外人さんが助けてくれたんだけど (なぜ外人と思ったのかは覚えてない ただ日本人ではないのは覚えてる) お礼言おうと思ったら周りには誰もいなかった 天使だったりして 302 :本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 12:34:58 ID:iMk8aIEl0 5歳くらいのときの記憶なんだが、家の裏に面した廊下にいたら さっきまで晴れていたのに突然雨が降ってきた。これから洗濯物を 干す母にそれを報告しようと茶の間の方へ行ったら、外は快晴だった。 変だな、と思ってまた北側に戻ると、雨。で、南側に行くと晴れ。 これはすごい、と母をつれて北へ行くとやっぱり雨が降ってる。 母も驚いていたのをよく覚えている。 でもこの話を信じてくれる人はいない・・・一緒に見た母はもういないし。 324 :本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 23:45:13 ID:iMk8aIEl0 夜遅く、早く家に帰ろうと猛ダッシュしてたら何かに躓いて前方に吹っ飛んだ。 しかもその瞬間に「み゙」みたいな鳴き声が。強打した膝を擦りながら転んだ 場所を振り返ると、ものすごくデカイ蛙がいた(ヒキガエルかな?) 俺も痛いけどお前も痛かったよな、痛み分けだ、と思いながら「スマン」と 呟くと、蛙が前脚?をヒョイと上げた。人間が挨拶するときの「ヨッ」って 感じで。感動して家に帰って興奮気味に家族に話したが、頭の可哀相な子を 見るような目で見られただけだった。いや、ホント、人間臭い蛙だったんだよ。 351 :本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 01:06:50 ID:WpCPsPcX0 2ヶ月ほど前伏見稲荷に行ったとき 本殿参拝後、少し道に迷って石造りの階段と 鳥居が続く道に出ちゃって「なんか変なとこに出ちゃったな〜」 とか思って階段を登ってたら、後ろから鈴の音が聞こえてきて うすーい霧が出てきて、後ろから足音も聞こえてきたし怖くなって 道をそれたところに大きな木があってそれに隠れて 通り過ぎるのをじっと待ってた。 足音はどんどん近づいてくるしこっちは発狂寸前 ちょうど足音が通り過ぎるか過ぎないかでピタット止まったから こっちもやけになって木から顔を覗かせて見てみたら 狐だよ狐着物着た狐すごいかわいかった こっち向いて会釈したからこっちも返したら石段登って行った しばらくボーとしてから石段登ったらもう居なかった 後で神社の人に聞いたら 「いい物見たね〜、滅多見れるものじゃないよ」 って言われた これが世に言う狐の嫁入りだったのか・・・・・ しっぽ触ってみたかった 376 :本当にあった怖い名無し :2006/07/19(水) 11:21:19 ID:G1DU3r1i0 長文になるけど、ごめん 昔(15年くらい前)、昼に妹と窓の近くで遊んでいると 何かの気配を感じ、外を見ると、窓の枠いっぱいに何かが見えた それは巨大なハゲワシみたいな鳥で、全長4〜5mはあった そいつがベランダすれすれで左から右に飛んでいった 部屋は、影が出来て真っ暗になった 妹も同時に見えていた(今でも覚えている) 子供だったから鷲か何かが大きく見えたんだろうと思われるかもしれないが ベランダの窓枠に体が収まりきれなかったから、確実に巨大なヤツだった 大人に言っても聞いてはくれるが、信用してくれない(今でも) あともう一つあるんだけど これも小学生の時に見た 体はトンボみたいな感じで、羽も生えている それだけなら普通の虫だが、目がアニメのキャラみたいな感じの まん丸の目で、(◎ー◎)な感じだった 一度目は寝転んでいて横を見たときに床に止まっていて びっくりして動くと鏡台の下に逃げていった 二度目は体育を見学している時に、落ちていたサッカーボールを何気なく拾うと裏に付いていた 他にも一度くらい遭遇した事があったような気がしたが、忘れた 本当にコレらは何なんだろう・・・ 403 :本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 13:06:16 ID:NICXc0VY0 小さい頃カツラが怖かった。美容院なんかにあるカツラを付けた頭部だけのマネキンが怖かったのもあるけど カツラそのものが怖かったのです で、誰にも信じてもらえない話なのだが小学一年生くらいの夏の日、夕方のまだ明るい時間に 一人で家に帰る途中、20〜30mくらい先の建物の角のところを 角に沿って向こう側から、黒いカツラが地面から1mくらいの高さを フワフワと飛んで曲がってきたんだよ(;´д⊂) 今思うと何なのか確かめればよかったんだが、その時はものすごく怖くて猛ダッシュで家に帰った その後すぐ親と風呂に入り、風呂でも親にその話をしながら泣いてた。けど親は当然笑ってますた カツラが飛んでたっていうとギャグのようだが本当に怖かった・・風で飛ばされてるような速度じゃなかったし風もなかった 視力は良かったが、見間違いで(というかヅラだったわけないと今は思ってるけど)鴉とかゴミ袋だったとしても、 1mの高さをゆっくりフワフワと、建物の角に沿って浮いて移動するとは考えにくいし・・ あれは何だったんだろう、霊感もないので今までの人生であれより正体不明なものは見たことがない そりゃあ誰も信じないだろ、というような本当の話です(´・ω・`) 406 :本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 15:17:56 ID:UJeM7BvX0 小学生のときに家に帰るために坂を上ってててっぺんについたから顔を上げた。頂上だから空がきれいに見えた。 そこから見える空にでっかい人の片目。 正確には雲が目になってた。 まつげから毛細血管、瞳孔まではっきり見えた。(雲だから真っ白なのに)きれいな二重の目だった。左か右かはわからなかった。 完全に目が合った状態で怖くて動けなくなった。無理やり目をそらしてダッシュで逃げた。後ろからずっと視線を感じて怖かった 気持ち悪かった。 俺はよく空を見てるので、変な雲をよく見る 最近は、昼過ぎで周りがかなり明るいのに一筋真っ赤な雲をみた。 雲から雲に移るようにゆるく蛇行しながら。風が強かったのに少しも形を変えなかった。ずっと見てるとその形のまま薄くなっていった。 竜かな、と思った。今も思ってる。 417 :本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 22:52:26 ID:cjY/6g3O0 幼稚園まで住んでた家での記憶なんだが。 もやしがすごい勢いでまな板の上をはいずってたのを見た。 おかげでもやしが食えなくなった。 当時うちの親は会社を経営してたんだが、 その家に住んだ途端に経営難。 私はその家でやたらを怪我をしてた。 あり得ない怪我なんだよ。 自分で自分の指にホッチキスの針打ち込んだりな。 私が馬鹿なだけといわれればそれまでだが、ホッチキスは一回や二回じゃなかったんだよね。 指が穴だらけだった事を覚えてる。 結局会社は潰れて夜逃げしました。 夜逃げより、動いたもやしの方が強烈だったんだが 誰にももやし動いた事を信じてもらえない。 435 :本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 02:17:49 ID:Kiu3ET7W0 半年前くらい?時期は忘れたけど 仕事のあと近くの立ち飲み屋で飲んでいました。 といっても、自分自身はあまり飲んではいなかったけど。 その立ち飲み屋にはカウンターに小型のテレビが置いてあって、 ちょうどその日は野球中継が映っていました。 テレビをたまに横目で見つつ、同僚と話をしていました。 その時話していた内容が、同僚の彼女の話で 色々大変なんだよ〜みたいな感じで何度かその彼女の名前を口に出していました。 話が次の話題になりそうな頃、ふとテレビにまた目をやりました。 野球中継でたまに選手の名前が表示されている電光掲示板みたいのありますよね? あれがちょうどズームアップされていたんです。 いくつか選手の名前が出ていて、 その中に「○○こ(たった今話していた同僚の彼女の名前が全部ひらがなで)」と表示が。 「えっ?!」と思ったすぐ後にはCMになってしまったのですが。。 同僚に言っても笑い飛ばされて終わり。 あれ、いったいなんだったんだろ? 私自身はまったく酔っ払ってないよ。もともとつきあい程度にしか飲まないから。 たまにこの話をしても、一笑に付されるだけ。 長文失礼しました。
■2006/07/23(日)
身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ108
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153419641/ 337 :本当にあった怖い名無し :2006/07/22(土) 04:41:02 ID:oP9OYpcbO とても不思議な出来事。信じてもらえないだろうから他人に話した事はない。 まだ私が小学高学年の頃、祖母の家に遊びに行き、川で遊んでいた。 かなり上流なので石がゴツゴツしていて危ない感じ。 そんな中、妹がピンクのビーチサンダルを片足流してしまった。 〜それから三年の月日が流れる〜 私が中学の夏休みに、川へ家族でバーベキューに行くことになった。 川で遊んでいたら妹の悲鳴。どうしたの?!と聞くと、妹の手にはピンクのビーサン。 「…これ私のなんだけど。」と。よく見ると三年前に妹が川で流してしまったビーサンだった。 同じ足のサンダルで、名前まで残っていた。 ちなみに、三年前ビーサン流してしまった時の川の地点から、流れ着いた川の地点までは100キロくらいある。 しかも人が溢れかえってる下流の川で妹の手元に流れてきた。 今でも不思議
■2006/07/22(土)
子供の頃の変な記憶☆その16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1149389049/ 725 :本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 16:59:24 ID:/7s9I75cO 幼稚園の頃、うちのトイレで霧がかかったことがあった。 漏れがビビってたら軍服をきた骸骨が現れて 「一緒に向こうに行かないか?」 とかいわれた。 だがケツをふいてなかったから 「ごめんなさい」 と丁重に断ると骸骨は消え、霧が無くなった。 ドラえもんのアニマルプラネットでピンク色の靄の描写を見たことあったから、インスパイヤした夢だったかもしれない。 よく考えたら物凄い怖い事なのに冷静だった自分に驚いた。 向こうの世界に連れてかれるのか、ケツを掘られるのかは謎。 745 :本当にあった怖い名無し :2006/07/19(水) 10:49:55 ID:S2GzbIxg0 小学生4〜6年のいずれかの頃、しょうしょう怖いような体験をした。 その頃はお小遣いなんて大層な物はもらっておらず、欲しい物もかえなかった。 なので、おもちゃ屋に商品を眺めに行くのが唯一の楽しみだった。 そのおもちゃ屋から帰る時のルートもその都度変えるのも楽しみながら行っていた。 その日は帰る時間が遅くなり少し暗い時間帯になってしまったんです。 それでも違うルートを取って帰ったのです。 それがいけなかった。 住宅街に迷い込み感で家のある村まで自転車を走らせました。 しかし、気が付いた時には辺りはすっかり夜の帳が下りてしまいました。 そこでオカシイと思ったのは何も見えない事です。 本当に何も見えないんです。自転車のライトの光だけしか見えないんです。 普通ならば家々の明かりや街灯のライトで自分の周りの様子が掴めるはずなのですが 明かりなど一切ありませんでした。 半パニックになりながら突き進んでいたら見たことのある学校があったので 助かったと思いながら。1時間程ある帰路を猛ダッシュで帰りました。 その後、引き篭もりになりました。 772 :本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 19:13:11 ID:Wvtx/n2Q0 変な記憶です。 年子の妹は小二だと言い張るから、たぶん私が小三の夏休みの事です。 母方の実家へ泊まりに行ったのですが、 私達が訪れた翌日に婆ちゃんが亡くなって、色々ごたごたして大変でした。 そしてお葬式が終わってから、母親と叔母さんに一番奥の部屋へ連れて行かれました。 するとその部屋の畳の下に階段があって、怯える妹にしがみつかれながら中に入ると、 色んな色の光が満ち溢れた眩しい部屋に通されて……その後の記憶がなくて、 気が付いたら座敷に寝かされていました。 この話をすると両親に大笑いされるだけなんだけど、妹も同じ記憶を持ってるんですよね。 ………家庭内アブダクション? 372 :本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 01:47:03 ID:dK74Dn5RO 俺が小学生の頃の話なんだけど。 学校の帰り道に寄り道したんだ。家に帰りたくないかったから、いつもとは違う角を曲がって適当に歩いてた。 少しいくと、小さな溜め池があった。側にいくと男の子が魚釣りをしてて俺に釣り竿を貸してくれた。 しばらく一緒に釣りをしてたけど、飽きてきたので帰宅した。 家に帰って親に「どこへ行ってたの」って聞かれたんで溜め池の話をしたんだ。 そしたら信じてくれない。「この辺に池なんてない」って。 次の日にまた行ってみたんだけど、溜め池なんて無いんだ。前日には確かにあったのに。 そして、大人になってから知った。 俺が生まれる前には、そこに農業用の溜め池があったらしい。 釣りをしてた子供が溺れて亡くなってしまったので埋め立てられたんだって。 375 :本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 19:38:48 ID:A+NjSeYMO 長くなるが、 小学校高学年の時に母の姉が死んだ。 死因は精神病でいきなりの心臓発作(?)かなにか。 身内だけで行われた通夜。 私は通夜にくる親戚に会いたくて必死に眠たい眼を開けていたがいつの間にか寝てしまっていた。 ふと、眼が醒めると私はおばさんが入っている棺桶のすぐ傍で寝ていた。 私の記憶では壁に寄り添うように寝たはず。 しかし私はそんなに寝相は悪くない。 泊まり込みのおじさん達は普通に寝ていて、お寺の中で起きているのは私だけ。 誰か起きてる人はいないかと散策しながらふと思った。 あれ、なんで私ここいるの? 昨日は今日くる親戚のためにポケ○ン見せなきゃいけないからゲームボーイ取りに帰るって決めてたのに… 悶々と考えてると段々怖くなって泣きながら外にでた。 したら丁度母達がきて、なんで置いて帰ったん?!と怒りながら言うと母は 『帰るでゆうたら起きた癖にあんたが今日は此処泊まるゆうたんやんか。 何回も聞いてんで? でもあんたは此処おるゆうから置いてったん』 …起きた記憶もそんな事言った記憶もない。 それに寝ぼけてたとしても、私は大の怖がり。 遺体の傍に居る度胸もない。 その日は1日頭が真っ白だったっていう記憶がある(´д`;) 纏めるの下手ですまんorz あと生前おばさんは私を可愛がってくれてたらしい。 病気のせいかおばさんの言動には失礼な話、引いてたんだ… ごめんね…おばさん。
■2006/07/20(木)
子供の頃の変な記憶☆その16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1149389049/ 668 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 23:45:12 ID:qCKqGQN10 私が小学生の頃のこと。 当時、私は飼育委員でウサギの世話を担当していました。 平日に限らず、当番の週は日曜日でも 学校に登校して餌をあげなければいけません。 私は近所の友達を誘って、日曜日の午後に学校へ行きました。 そして、いつも通り人参やキャベツを与えた後、 友達と一緒にウサギと戯れて遊んでいました。 そのとき、ふとウサギ小屋の外に人の気配を感じたんです。 誰だろうと思って網越しに目を凝らしてみると、 一人の若いお姉さんが微笑みながら立ってました。 「いつの間に来たんだろう・・・」と私と友達がウサギを抱えたまま戸惑っていると、 お姉さんが「ちょっと写真撮ってもいい?あ、ウサギと一緒にね。」 私達はお姉さんに促されるまま小屋の外に出ました。 そこで、今まで網越しだったお姉さんの顔をもまともに見て、 私は何故か奇妙な親近感を覚えました。 前にも会ったような・・・変な不思議な感覚を小学生ながらに感じたのを覚えています。 「じゃあ、そこに二人とも並んで。」 私達はお姉さんに指示されるまま、ウサギを抱いて並び、何枚か写真を撮られたんです。 続きます。 669 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 23:45:52 ID:qCKqGQN10 写真をとり終えた後、そのお姉さんは「よし、綺麗に撮れた!」 と言いながらカメラを見てます。 そしてその後、「ほら!ちゃんとよく映ってるでしょ!」 と私達にそのカメラを見せてきました。 するとそのカメラの裏に画面があって、そこにさきほど取ったばかりの私達の姿が綺麗に写っている。 当時の私は、すぐその場で写真ができるポロライドカメラ(だっけ?)が欲しくてたまりませんでした。 でもお姉さんが持っているのはポロライドではなく、もっと小型の手のひらに収まるサイズのもの。 私は「ポロライドの他にもこんなカメラがあるんだ!いいな、こっちのほうがかっこいい!」と思い、 家に帰ると早速、親にお姉さんの持っていたカメラを説明し、おねだりをしました。 しかし、親は「そんなカメラあるわけない。」といって全く相手にしてくれませんでした。 それでも諦めきれない私は何度も親にねだり、ついにカメラ屋へ連れて行ってもらうことにしました。 私はカメラ屋のおじさんに 「写真を撮って、それでカメラの裏を見ると、その撮ったやつがすぐ見れるの!」 みたいなことをいって必死に説明してたと思います。 でもやはり、おじさんも首を振って 「ごめんね、お嬢ちゃん。そういうのはないよ。」と言うばかり。 カメラ屋という最後の砦を失った私は、 お姉さんの持っていたあのカメラをついに諦め、がっくりと落ち込みました。 続きます。 670 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 23:46:25 ID:qCKqGQN10 それから10年以上経った現在、ふとあの頃の記憶が蘇り、 私は「あのカメラはもしやデジカメだったのでは?」と最近になって思い始めました。 でも、10年以上前の小学生時代にデジカメなんてありません。 あのお姉さんは何だったのか・・・妙に親近感を覚えたのは何故か・・・。 ただ、今の私が写真関係の職についていることと、 あの時のお姉さんが妙に今の私に似ているような気がするのが、 不思議で、そして少し怖いです。 長文失礼しました。 673 :本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 00:51:42 ID:oesA6/uy0 俺の思い出 幼稚園のころ、ころんでひっかき傷つくって泣いてたら同じクラスの女の子に絆創膏をもらったんだ。 金属の箱に入ったヤツ。5枚ぐらいあった。「全部あげる。無駄使いしちゃだめよ」って。 家に帰っておふくろに「絆創膏?ケガしたの?」って言われたんで剥がしてみせた。 ケガなんてどこにもなくなってる。不思議だったけど絆創膏のパワーだと信じた。 何日かして朝御飯のとき自分のお気に入りの茶碗にヒビが入ってるのを発見。 ガキの浅知恵だよね。ヒビに絆創膏はってみたんだ。 ・・・・・・夕飯のときにはがしたら直ってた。 手押し車にアヒルがついてるおもちゃ。アヒルの首が取れちゃったんだけど 絆創膏はっておいたらやっぱり直った。 大切に使わなきゃ、とさすがに事の重大さに気づいた矢先、うちの猫のヤーヤが車にひかれた。 残ってた絆創膏全部はって、毛布をかけて幼稚園休んで看病した。 泣き疲れて寝ちゃったんだよね。ヤーヤに顔をなめられて目を覚ました。 治ってたんだ。傷なんか痕すら残ってない。明日幼稚園いったらミヤちゃんにお礼言わなきゃ。 「絆創膏くれてありがとう」って。 幼稚園行って気づいた。ミヤちゃんなんて女の子はいない。 絆創膏をもらった時以外に彼女をみたことなんてなかった。 なのに僕は彼女をみたときミヤちゃんだとなぜだか思った。 そういえばヤーヤを産んですぐに死んでしまった母猫もミヤだった。
■2006/07/19(水)
こんな偶然てありえる?ってな話
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1152781666/ 214 :本当にあった怖い名無し :2006/07/19(水) 04:22:48 ID:M5zixFsDO 小学生の頃、母親と一緒にクッキーを作ってた時、オーブンに入れて後数秒でできあがるって時、 母親と声を揃えて掛け時計を見ながらカウントダウンしてた。 「5、4、3、2、1…」 チーン!というオーブンの音と全く同時に掛け時計が飛んだ。 落ちたのではなく、時計から1.5メートルくらい離れた所に立ってた母と私目掛けて飛んできた。 幸い直撃は免れて、私の耳をかすめてすぐ横にあったゴミ箱にホールインワン。 母は首をかしげながら時計を元に戻し、焼き上がったクッキーを二人でおいしく食べた。 当時はチビっ子だったので「あぶなぃ…」としか思わなかったけど、今思うとかなり不思議。 215 :本当にあった怖い名無し :2006/07/19(水) 04:31:58 ID:VtgngD0D0 俺が、仕事を終えて自宅のマンションに戻り、エレベーターに乗ろうとしたら1人の男の人がエレベーターの中にいた。 その男の人は、帽子を深くかぶり、顔も見せずずっと俯いたままだったのよ。 で、まあせっかくだから「こんばんは」と言っても、その帽子の男は返答もせず俯いたまま。 気味悪いなぁとおもってたら、ある階でドアが開いたとたん、その帽子の男は猛ダッシュでエレベーターを降りていった。 その時、肩と肩がバンッとぶつかった。自分の部屋に戻り、ぶつかった肩を見ると、血がベトーとついていた。 その数日後、家にいたら、ピンポーンと呼び鈴が鳴った。誰かな?と思いドア越しに見てみると1人の警察官が立っていた。 その警察官は「最近このマンションで殺人事件が起こったんですけど、怪しい人物とかは見ませんでした?」ときいてきた。 俺は、仕事で疲れているし、事情徴収に応えるのも面倒なので、「いや特に見てませんよ」」と答えたのよ。 そしたらその警察官は、「あーそうですかー。どーもすいませんねー」と言って消えていった。数日後、部屋に戻り、TVを見ていたら、 とあるマンションで殺人事件が起こったというニュースがやっているではないか。 「おー俺のマンションじゃん。あーあの警察官は言っていたことは本当だったんだなー」と感心をしていた。 で、その殺人事件の犯人がつかまったと。で、その犯人の顔写真がTVにバンと写ったのよ。 その犯人の顔写真見たら、あの時来た警察官の顔だったのよ!!!!! ドア開けてたら殺されてたな。 230 :本当にあった怖い名無し :2006/07/19(水) 08:36:25 ID:Homf2JS3O このスレ見つけて書き込まないわけにはいかない。 去年、従姉妹の姉さんが結婚したんだけど、そのときの話です。 結婚した相手とは4年も付き合ってたんだけど、一度も親に紹介したことがなかったらしい。 それでいざ結婚しようって話になり、まずは従姉妹が自分で両親に話を切り出したらしい。 そしたら親は親で、いい歳になるのに相手もいないのかって心配してたらしくて、勝手にお見合い話を進めてた。特に父親の方が、お見合い相手の男を気に入ってて、娘が連れてくる奴よりよっぽど安心だしいい男だと、娘の話は聞こうともしなかった。 田舎だっていうのと、家柄っていうのもあると思うけど、どうしてもお見合いを断りにくい雰囲気になったらしくて、しまいには親が娘に頭を下げて、結局お見合いだけ行くことになった。 231 :本当にあった怖い名無し :2006/07/19(水) 08:44:09 ID:Homf2JS3O 従姉妹は4年も付き合った相手と結婚する気満々だったのに、親が話すら聞いてくれなくて、ヘコむわ怒るわ。それでお見合い写真も見ずに、断るつもりでお見合いに出かけた。 会場になってたお店へ10分遅れて着いたら、相手もまだ来ていなかった。失礼だし、これで断る口実もできたと従姉妹は思ったそうだ。 いよいよ相手も到着かと思ったら、ドアの向こうで揉めてるような話声が聞こえて、聞耳をたてていたら 「会うだけ会って」 「素敵なお嬢さんよ」 みたいな会話。どうやら相手も乗り気じゃないらしかった。 いよいよドアが開くと、まず父親が入ってきた。遅れたことを謝ると、いよいよお見合い相手と母親が入ってきた。 それがなんと、従姉妹が付き合っていた彼氏だったのだ! 二人はポカン顔になったが、お互い無理矢理連れてこられた話などして、その場でお互いの両親に紹介。結局その日のうちに、結婚が決まった。 その後はとんとん拍子に進み、何事もなかったかのように無事結婚しました。そんな従姉妹夫婦は、今も仲の良い新婚カップルです。 長文失礼しました 携帯電話の恐い話 5 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146678450/ 96 :本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 22:07:49 ID:LCq557fmO たった今の出来事なんだが聞いてくれ。 俺は姉と二人で暮らしてるんだが、今日俺が鍵を忘れて家に入れなかったわけ。 んで駐車場に車があったから姉は帰ってきてるなと思い、何回かピンポーンを押したけど反応がない。 さては気付いてないなと思って携帯にかけたんだけどとらないんだよ。 んでちょっとイラっときたんだけど、もう一回ピンポーンを押してみたけど反応がない。 んで仕方ないから携帯から家の電話にかけたわけ。姉の部屋にコードレスの子機があるからさすがに気付くだろうと思って。 んでかけてみたら呼び出し音にならなくて何かノイズが走ってるわけ。ザーザーってな感じで。 気持ち悪いなと思って、もしもし?って言ったらノイズでよく聞き取れなかったんだけどなんか言ってる。 そしたら姉が鍵開けて出てきたんだよ。風呂入ってて気付いててたんだけど遅くなってゴメンってさ。 あれっ?て思ってさ。家の電話誰も取ってない。じゃ携帯で話してるの誰だ?ってね。 んで姉に家にかけたらここにかかったって俺の携帯貸したんだ。 姉がもしもし?って言ったらかすれた声で「はい」って言ったらしい。 姉がそしたら急に青ざめて俺に携帯返してきたんだよ。 んで聞いてみて言うから聞いてみたら、「呪い殺す」ってかすれた小さな声でずっといってんの。しかも声がだんだんでかくなってきてる。 ここで怖くなって切った。姉は泣きだしてる。俺も泣きそう。いったい何だったんだろうか? 今日は怖くて寝れんよ。 長文スマソ 179 :本当にあった怖い名無し :2006/06/22(木) 02:22:22 ID:oVdgEjNa0 さっきまで友達と長電話してたんだが、友達が話している途中に 突然断末魔の叫び声に切り替わった。 何があったんだとそいつに問い詰めたんだが、 逆にこっちが聞き返された。 腑に落ちないと感じながらも話を再開したんだが、 また話の最中に男のうなり声が紛れ込んだ。 友達がふざけて携帯のマイクをラジカセか何かに近づけたんだと思って 笑いながら文句を言ったら「お前がやったんじゃないのか」と疑われた。 どうやらお互いにこのノイズは聞こえているらしい。 向こうも本気で気味悪がっている様子だったので、確認のため 俺たちは互いに身の潔白を誓ったんだが、その直後にまた先ほどのうめき声が・・・ 洒落にならんと思ってすぐに電話を中断した。 あれは何なんだ?明らかに悪意がこもっていた。 186 :本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 09:28:39 ID:9DXHKHtxO >>179 私も同じ感じのがあった! よく幽霊が出て来る寮に住んでた時、夜12:00くらいに友達と電話してた時なんですけど、普通にしゃべってたら 「う゛ー…う゛ー…」 という声が聞こえてきた。 友達がふざけたのかと思い、 私「おーいー何うなってんだよwww」 友「は?俺じゃねーよ。お前じゃねーの?」 私「はい?私があんな低い声でるわけないじゃん。」 友「あ、そっか」 私「…本当に○○じゃないの?」 友「…ちげーよ」 「う゛ー…」 私&友「…」 私「そういえばこの寮ってね、よく幽霊が出…プッ…プープープー…」 …(´A`;)…ウソン… そしてまた電話してみた 私「ねぇ、電話切った?」 友「は?お前が切ったんじゃねーの?」 怖くなったので速攻部屋に帰って友達と寝る事にしましたwww 231 :本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 20:51:57 ID:xqipNtKJ0 携帯が見当たらなくて、自宅(自室)の固定電話からコールしてみた 自宅では無いようなのでクルマを疑い、コールしたまま自宅前のクルマへ 呼び出し音はすでに切れていたけど、シートで携帯はあっけなく見つかり 部屋にもどって固定電話の受話器をもどし、そのまま寝た 翌日、携帯に自室の固定電話からの伝言が残ってるのに気づいた 一定時間呼び出した後、自動で伝言に切り替わるように設定してあるので 伝言になってしまったんだな、と思って何気なく再生してみた 何も聞こえるはずがないと思ってたのに「あーっ、あ〜〜っ、あーー」 って感じの発声練習するような女みたいな声が入ってた 腰抜かして即削除した、混線かノイズかもしれないけど、そうであって欲しいよ 255 :本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 03:01:51 ID:QEZ7n2kGO 数年前、寝ている時に金縛りに合った。 金縛りに合うのは疲れている時と思っている私は「早く解けないかな」 ぐらいにしか最初は思ってなかったんだけど、そのうち顔に何かが触れた。 それは、男のガサガサした大きな掌。 なんか知らんが私の右の頬に誰かが手を当てている(当てているだけでジッと動かない)。 目は開けなかったけど「男の手だ」と思い、そのガサガサした感触が不愉快極まりなくて、とりあえずそのまま耐えた。 そしたら枕元のケータイが鳴り、その音と共に金縛りが解け目が覚めた(手も消えたが頬に感触は残ってた)。 ボーッとした頭でケータイを開くと『公衆電話』からの着信。 当時ケータイを持ってない友人がたまに公衆電話からかけてきたのでその子だと思い、普通に電話に出てしまった。 私「ハイ、もしもし」 『……』 私「もしもーし」 『……』 無言電話かよ…と電話を切り、そこで時刻が夜中の二時をまわったところであるのに気づきびっくり。 夜中の二時に絶妙のタイミングで公衆電話からの無言電話…。 翌日職場のみんなにその話をして、証拠である着信履歴を見せると、 「かけてきたの、その手の主じゃないの〜」と言われ心底びびったっけ。 しかしそれ以来そんな体験は無し。ただの夢&偶然にしてもタイミング良すぎて怖い。長文&駄文スマソ。 311 :本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 15:21:43 ID:jvz33tUC0 携帯がみつからなかったんで、自宅の電話から携帯にかけた。 すると、なぜかクローゼットの中から着信音が・・・ こんなところに置いた覚えないのになんで・・・ そう思って携帯をみると、留守電があった。 聞いてみると、「バーーーーーーーーーーーーーーーー」って感じで、 ガスバーナーみたいな音が・・・ 30秒くらい続いてました 隠してるモマエの超能力教えれ 3 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146561167/ 67 :本当にあった怖い名無し :2006/05/26(金) 21:23:32 ID:4+NW4g7wO テレビ、エアコンのスイッチが入った瞬間、視野の上の方にパシッと光が見える。別の部屋にいて音が全く聞こえなくても『あ、今エアコンつけたな』とかがわかる。 102 :本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 09:58:41 ID:h1Qlc1W6O >>67 俺と同じだ… 俺の場合は頭のてっぺんらへんに直接キーンと音が鳴る。 もちろん完全に目と耳を塞いだ状態で… 121 :本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 13:54:53 ID:rJjhvUxZ0 >>102 俺もそれ聞こえるよ・・・ 放課後ビデオ1とか音きこえないはずなのに2〜3部屋離れたところの テレビがついてるキーンって音がきこえる(響いてくる?)w 姉貴もそうだから超能力じゃないのかも 118 :本当にあった怖い名無し :2006/06/12(月) 20:04:26 ID:CDQOsyl50 飲食店・小売店に限らず入店すると、後から他の客がわんさか入り大賑わいとなる。 132 :本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 14:56:55 ID:Ek2bG7SGO >>118 仲間(・ω・)/ 日曜夕方、山奥にある他の店に比べたら廃れた(失礼)お土産屋さんに入ったら客が一人もいなかったのに、私の後から3組連続入ってきたり、郊外の客が0のコンビニに私が入った瞬間から混みだしたり、飲食店も昼を避けて入ったのに私の後から混みだす。 144 :本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 16:59:50 ID:7NzpAGVE0 客寄せかな・・・寂れたとこで「失敗したな」って飯食ってたら 急に客がワラワラと・・・店の人もびっくり。 どっかの宗教団体に集団ストーカーでもされてるのかと思ってるけどw 77 :本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 23:41:55 ID:0FIWm2mZ0 これ結構誰でもあると思うけど、寝る前に「○○時に起きる、○○時に起きる・・・」と 強く自分に言い聞かせるとその時間に起きれる。多分緊張感で単に眠りが浅いだけ なんだと思うが、重宝する 78 :本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 23:49:44 ID:0FIWm2mZ0 あと、コレも誰でも結構あると思うけど、 一度起きた後でも覚えていれば、二度寝して夢の続きを見る事が出来る。 有名な話だけど、ある程度まで夢を操る事が出来る。操るって言うか、夢の 中で行動してる自分が「ああ、こうなったら嫌だなあ」と思ったら100%そうなる。意味ねえよ。 高校ん時、古文の先生がムチャクチャ怖い先生なのに何故か毎回予習して無かった そうしたら、辞書を大体の見当を付けて一回開くだけで、目的の単語のページを 開く事が出来るようになった 145 :本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 18:23:19 ID:k2shMqziO 子供の頃からだけど、不意に川のように流れる赤い玉がたくさん見える んで、少し意識すると青い玉が混じってくる 暗いところにいれば見やすいけど、明るい場所でも意識すれば見える 何よこれ 152 :本当にあった怖い名無し :2006/06/14(水) 15:50:57 ID:+ywV6cfM0 手で直接小動物を触ると息絶える。 植物はしばらくすると枯れる。虫は即死。猫や犬は悶えた後死ぬ。 小学生の頃、クラスでハムスター飼ってたのだが、自分はその頃自分の能力を自覚していて、絶対に触らなかった。 ある日、飼育当番が回ってきてもハムスターに触ろうとしない自分を見かねたクラスメートと担任が共謀して、自分にハムスターを触らせようとした。 つらかったな。周りから、「お前ハムスターが怖いんだろ」とか、「ハムちゃんなでてみてよ、可愛いよ」とか、「命の大切さを感じるのです(担任)」とか言われてさ。なぜか自分がハムスター恐怖症みたいにされてた。 自分は必死に抵抗したんだが、教師に捕まって、無理やり手にハムスターを乗せられた。 案の定ハムスターはすぐ死んだし、自分を捕まえるとき手に触った教師やクラスメートは高熱出して入院したし(本当に死ななくてよかった…)。 一番つらかったのはその後だな。「ハムスターを殺したのは○○(自分)」といじめられて(あながち間違いではないが)、不登校にもなった。 中学生になって、手で直接触らなければ害はないと気付き、潔癖症と称して常に手袋(生地では駄目)をつけるようになった。 まあそれでも人と触れ合うのが怖くて、大学生になった今も半分引き篭ってるがな。 真夏でも真っ黒な手袋をしている人を見付けたらご注意下さい。くれぐれもその手には触れませぬよう―― 173 :本当にあった怖い名無し :2006/06/15(木) 20:58:35 ID:kYK0kWp+0 小学生のときだけど、晩ごはんの献立を予知できた。 夕方外で遊んで帰る途中、ふと口の中にハンバーグの味が広がってきて 「あ、ハンバーグ食べたいなぁ・・・」と思う。 で、実際家にたどり着くと、晩ごはんのメニューはハンバーグだった。 っていう風に。 今は一人暮らしなもんで、 この能力が発揮される機会はなくなってしまったよ。 どうでもいいような予知夢なら今でもまだときどき見るけどさ。 331 :本当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 23:03:42 ID:XeedGjZ6O 雲を消せる 夏にプールの監視員してるときに体得した 最初は小さい雲しか消せなかったけど訓練してさ、今ではある程度の大きさなら15分で一つ消せるよ 333 :本当にあった怖い名無し :2006/07/03(月) 00:02:41 ID:5G5IpcAA0 ガチで雷落とせる。 天気がすこぶる悪い日限定だけど。 思いっきり集中して、落ちる場所を強く思い浮かべるとそこに落ちる。 一回や二回じゃないから、偶然ではないと思う。 349 :本当にあった怖い名無し :2006/07/03(月) 05:54:27 ID:kEZ1jEqcO 初代プレステからプレステ2まで俺の関わったプレステは必ず壊れる。 最短寿命4日… 友人宅のプレステ壊した台数8台… 店頭のプレステもコントローラー握った途端動かなくなった事が1回だけだけどあった。 411 :本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 03:34:58 ID:WwUoA2TDO 念じるといろんなことができたりする。 学校の帰り道を歩いてて前から走ってくるバイクが見えた時ふと「あのバイク転ぶ」と思って道の脇に移動、そして数秒後前から走ってきたバイクが転倒、火花を散らしながらその今僕が歩いていた場所を通過した。とか ハイヒール履いてるOLが前歩いてた時「折れたらどうなるかなー」と思ったら本当に折れて転んじゃったことが三度ほどある。とか 街中歩いてるとき頭の中で強く念じると2、3人が振り返る。とか 一応スプーン曲げもできます。 467 :本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 00:30:09 ID:U84VlsHh0 小学校のときアゴ打って軽い脳震盪(?)起こしてから携帯にメールが来る瞬間がわかるようになった。 なんか白い波紋みたいなのが見えてそれから1〜2秒後にメール着信。 でも大学入る前にわからなくなった。
■2006/07/18(火)
子供の頃の変な記憶☆その16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1149389049/ 49 :本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 11:55:48 ID:T9yhTXkT0 昔小学4年生の頃、しょう紅熱にかかり町外れの古びた隔離病棟に入院した。 医者は一日に2回巡回に来るのだが、この隔離施設には常駐していなかった。 他に入院患者が一人も居ない、熱が下がった頃から一人ぼっちで退屈だった。 親から退屈しのぎに本とラジオと画用紙を持って来てもらったが 本はすぐに読み終わり、ラジオは半日ほどで電池が切れ、鉛筆は無くしてしまった。 空いてる隣のベッドのそばの引き出しを開けると鉛筆ほどの金属の棒が入っていた。 試しに紙に書いてみると、まるで鉛筆のように線が引けた。 それを使ってしばらく絵を描き続けた。 退院する時に元の引き出しにその金属の棒を戻した。 しかし今考えると不思議でならない、それは金属の棒で鉛筆ではなかった。 削らずに描き続けられる永久鉛筆なんて存在するのだろうか? 61 :本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 07:42:22 ID:YVI5XN9k0 俺も3歳くらいのときに不思議な体験したなぁ。 原っぱに遊びにいくんだけど、はじめての場所。そこで1時間くらいあそんでたのかなぁ。 すごい居心地の良い原っぱでさ。 で、家に帰ったら、両親がすごい顔して今までどこいってたの!って。 朝あそびに行ったはずなのに、夕方になってて。 次の日、またその原っぱにいったらないんだよ。一本道で3歳の俺にも絶対間違わない場所に その原っぱがない。空き地はあるんだけど、花も咲いてないし、広くもない。 今ならこう思うね。神隠しになってたんだと。 あっと驚く幼児の発言 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1150363884/ 101 :本当にあった怖い名無し :2006/06/20(火) 19:30:08 ID:nBm2spHk0 娘が2歳ぐらいの頃 リビングで昼食を食べていたら、風もないのに一瞬カーテンが大きく膨らんだ。 娘は無言で何かを目で追い、しばらく横を向いて部屋の奥を見つめていたが おもむろに私に向きなおり 「おばけこわかったねー」 一体何を見たんだよ… 275 :本当にあった怖い名無し :2006/07/03(月) 14:09:41 ID:TozKU9hq0 娘が3歳くらいの頃まで色々怖いこと言ってくれた。 お風呂に入れていたら、浴室の角を指差して「あのおじさん誰?」 とか、 ベランダの近くの窓で楽しそうに一人遊びしているなと思って 何してたの?と聞いたら 「女の子と遊んでいたんだけど急に怒って真っ黒になっちゃったの」 とか もうあれから一年以上経つけど未だに風呂場が怖いよ。 っていうか浴室のおじさん、 こんな30代のおばちゃんと幼稚園児の浴室より もっといい浴室あるだろうからそっちへ行ってください。 あなたの家のあかずの間 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1152427741/ 39 :1/7:2006/07/12(水) 22:45:33 ID:J0yDoNbP0 怖いオチがあるわけでもないし、ありがちな話かもしれんけども、小二の頃のガチ体験。 (↑そのわりにまとめたら長くなってしまったので申し訳ないんだが・・・orz) 俺の母親の実家ってのは、いわゆる田舎に古くからある豪農の家系ってやつで、 まあ地方だからってのもあるけど敷地も広くて屋敷も大きかったし、蔵なんかもあった。 中学に上がるまでは毎年夏休みになると、十日くらい泊まりに行ったもんだった。 俺みたいな都会から来た青白いガキは、地元の子供達とは打ち解けられなかったんで、 もっぱら同い年の従兄弟(母の兄の子)と2人っきりで遊ぶ毎日だった。 こいつもまあ、金持ちのボンボン扱いwされてたんで、普通に友達いなかったし。 とりあえず家の敷地がめちゃくちゃ広かったんで、その中で遊んでても充分だった。 40 :2/7:2006/07/12(水) 22:47:46 ID:J0yDoNbP0 ある日の午後、俺達は昼間でもいくらか涼しい蔵の中で遊んでいた。 蔵は2階建てなのだが、1階の半分だけが座敷になっていて、1階奥と2階は物置状態。 何をして遊んでたのかも覚えてないが、いつしか床の間の脇にある押入れに入っていた。 そうこうしている内に俺達は、押入れの一番奥の床板が外れる事に気が付く。 外して下を見ると、大人ならちょっと入れなそうな狭い通路みたいになっていた。 まだ体が小さかった俺達は興味に突き動かされ、そこに入ってみる事にした。 通路は3mほどで行き止まりになった。(網が張られていてそこから通れない状態) 向こう側から風を感じたので、おそらく蔵の縁の下辺りに通じているのだろうと思った。 もう戻ろうか・・・と思った時、その通路の床がさらに外れる事に気が付いた。 すぐに床板を外して下を眺めると、今度は思いのほか広い空間がそこに横たわっていた。 持ってきた懐中電灯で照らしてみると、意外にもちゃんとした“部屋”のような感じ。 真っ暗というわけでなく、部屋の隅の方から弱い(外の)明かりが漏れているようだった。 都合が良く、俺達がいる場所のすぐ下に箪笥があったので、足場にして下へ降りてみた。 41 :3/7:2006/07/12(水) 22:49:55 ID:J0yDoNbP0 下に降りて部屋全体を眺め回してみると、そこは6畳くらいの殺風景な部屋だった。 箪笥(足場にした)が1つ、文机のような物が1つ、あとは何枚か座布団が積んであるだけ。 カビとほこりのニオイが結構きつかったが、そんなに汚い場所ではなかった。 意外な場所を発見した俺達は興奮して、部屋のそこかしこを調べて回った。 先ほど感じた“弱い光”は、一方の壁の上方に4つ並んだ小さな“通気孔”だった。 やはり網が貼られていたので奥は見えなかったが、これも縁の下に通じている感じがした。 反対側の壁には小さな襖みたいな戸があり、ここをくぐって部屋の外へ出れた。 (↑茶室?とかにあるような、ちゃんと立った状態では出入りができないような襖) そこを出てみるといきなり細い階段があって、登ってみたが上で塞がれていた。 後で考えると、その階段の先は蔵奥の物置になってる場所のどこかに通じてそうだった。 仕方ないので俺達は部屋に戻り、今度は箪笥の中とかを物色し始めた。 中身は衣類、食器類、紙で作ったおもちゃ?などがごちゃごちゃに詰め込まれていた。 特に目ぼしい物は発見できなかったので、次は文机の方を調べてみる事になった。 42 :4/7:2006/07/12(水) 22:52:03 ID:J0yDoNbP0 文机は横に2段の引き出しがついていた。上の引き出しには文房具などが入っていた。 下の引き出しは立て付けが悪いのか最初開かなかったが、無理に引っ張ったら開いた。 中にはノート(というか紙を糸でしばってノート状にした物)が何冊か入っていた。 どうやら日記っぽかったが、小二の俺達には難しい漢字があり、ほとんど読み砕けなかった。 仕方なくペラペラとめくっていると、何枚かの写真がはさまっているページがあった。 サイズが一定していない古い白黒写真で、最初の1枚だけが大きいサイズだった。 大きい物は集合写真のようで、立派なヒゲを生やした紋付袴の男と数人の男女が写っていた。 ヒゲの男は見覚えがある。若いが、仏間に飾ってある写真の人だ。(俺の曽祖父に当たる) 隣は奥さん(曾祖母)らしき女性。前には2人の少女。他、小作人らしき者が周りを固める。 「この女の子ってさ、ばあちゃんじゃない?」従兄弟がそう言う前に、俺もそう思っていた。 当時はまだ生きていた俺の祖母。写真は少女ではあるが、確かに面影はある感じだった。 が、不思議な事が1つ。写真には、その少女と瓜二つの少女がもう1人写っている。 「ばあちゃんて双子だっけ?」だが俺達はそんな事より残りの写真の方に興味が移っていた。 43 :5/7:2006/07/12(水) 22:54:19 ID:J0yDoNbP0 次の写真は、少女が女学生になった頃の物のようだ。だが、ここでは2人写っていない。 というか、これ以降の写真にもこの女性は写っているのだが、全部1人のみになっていた。 文金高島田の結婚写真、赤ちゃん(おそらく叔父=従兄弟の親父だろう)を抱えた写真。 写真をめくる度に老けて行き、その女性は俺達が知っている祖母の顔に近くなっていった。 特に見る物もなくなってしまった俺達は、その部屋で寝転がって話をしてしばらく過ごした。 “俺達しか知らない部屋”というシチュエーションに魅了されてしまい、全く怖くなかった。 「これからここを秘密基地にしよう」などと子供らしい発想でケリをつけ、部屋を後にした。 その夏、屋敷にいる間ちょくちょくこの部屋に潜り込んで遊んだりお菓子を食ったりした。 俺は帰る時まで、いや帰った後もずっと・・・誰にもこの部屋の事を口外しなかった。 子供の意識として、秘密基地というのは“そういうもんだ”と考えていたからだ。 そして1年後の夏、いつものように俺はまたその屋敷にお邪魔する事になる。 44 :6/7:2006/07/12(水) 22:56:30 ID:J0yDoNbP0 従兄弟は(もちろん他の家族もだが)去年と変わらず、喜んで俺の到着を迎えてくれた。 さてこの夏も2人でいろいろ遊びまくろうと、お互いわくわくしていたと思う。 「なぁ、明日はまず“秘密基地”へ行こう」俺がそう耳打ちした瞬間、顔色が変わる従兄弟。 「そんなのいいよ、カブトムシ採りに行こう」いきなり従兄弟にフラれ、俺はガッカリした。 が、わざわざ議論する事でもなく、その日は疲れていたのですぐに寝た。 翌日からは俺がいくら誘っても、従兄弟は何かにと理由をつけてはぐらかす状態が続いた。 頭に来た俺はとうとう詰問してしまった。すると従兄弟はバツが悪そうにこう言った。 「ばあちゃんに・・・あそこには行っちゃダメだって怒られたんだよぅ」 俺はその時、従兄弟が秘密基地の事を他人に口外した件についてのみ腹を立ててしまい、 どうして祖母がそんな事を言ったのかについては何も訊ねなかったし、考えもしなかった。 その夏、結局あの部屋を訪れる事はなかった。(というかそれ以降も行った事はない) 1度だけこっそり忍び込もうと思ったが、押入れに大きな箱が入っていて中に入れなかった。 が、子供だったせいもあって・・・そんな事は俺の記憶から次第に薄れていってしまった。 45 :7/7:2006/07/12(水) 22:58:35 ID:J0yDoNbP0 中三の春、祖母が死んだ。その葬式の時、なぜか急にあの部屋での出来事を思い出した。 従兄弟はすごく落ち込んで聞き辛かったので、代わりに俺の母(祖母の実娘)に訊ねてみた。 「ばあちゃんってさ、双子だった?」もちろんあの部屋で見た写真について聞いたつもりだ。 母は全くそんな話聞いた事がないようで、何言ってんのアンタ的な表情しか見せなかった。 叔父にも、他の親族達にも訊ねてみたが、反応はやはり似たような物だった。 誰に聞いても祖母は“1人娘で婿取り”という存在で通っている。だが俺は信じられなかった。 成長してわかった事だが、あの部屋はおそらく“座敷牢”的な部屋だったのだろうと思う。 写真にあった、若かりし頃の祖母に瓜二つの少女。あの部屋にいたのは彼女ではないのか? 確かに、戦後にそんな三文小説のような非人道的な事があったとは考えにくいのだが・・・。 大人になるにつれ、あの家にも足が遠のき、従兄弟ともいくらか疎遠になってしまっている。 もちろん座敷牢云々は俺の想像でしかない話だが、確かに“あの部屋”はあったはずだ。 たった1度だけ訪れたというわけではない。小二の夏、2人で何度あの部屋に入った事か。 それなのに、従兄弟は今ではこう言う。「子供の時の事だし、全然覚えてないんだよな〜」 さらには、翌年の夏に俺が部屋について詰問した事すら覚えてないという。 彼の記憶は“あの部屋に関する事”だけ綺麗に消えている(もしくはそう見せたい?)のだ。 いまだに俺は何かモヤモヤした物を感じているのだが、どうにもこれ以上聞き出せない。 そしてすでに蔵は取り壊され、あの部屋や写真の女性についての真相を探る術もなくなった。 〜終〜 (長文駄文失礼) あっ・・・ ≫閉所の恐怖≪・・・出られない http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1144205973/ 197 :本当にあった怖い名無し :2006/06/19(月) 20:03:09 ID:5bbXb3tK0 俺、以前海運会社の航海士だった。 入社してすぐのこと。乗ってた船が定期点検で造船所に入り、 普段入れない場所を色々開放して、内部を点検してた。 当時乗ってた船は、全長が300メートル以上ある、超大型タンカーだった。 その船の原油タンク内を走ってるパイプラインを、内部から点検することになった。 超大型タンカーともなると、デッキ(甲板)から船底まで30メートルもあり、 パイプラインは、その船底に沿って走ってる感じだった。 そして、パイプラインの太さは直径60cm。 よく覚えてないが、長さは、直線で最低でも150メートル以上、 多分200メートルくらいはあったはず。 曲がりくねったラインでなく、一直線のラインだったからまだ良かったけど。 もちろんパイプラインの中は真っ暗。 上司と2人で入ることになったんだが、 それでも閉所恐怖症の俺にはガクブルでしたよ。 198 :197:2006/06/19(月) 20:04:00 ID:5bbXb3tK0 続き 確か、途中一箇所縦穴になってる箇所があって、 そこに嵌ったら助けようが無いから気をつけろって言われた。 入口からして、バルブの間の狭い隙間から無理やり入りこんだ。 両肘・両膝にプラスチックのサポーターを付け、 懐中電灯を持って、真っ暗なパイプの中を四つんばいになり、 先を行く上司の後を、必死で這い進んだ。 シンガポールの造船所だったから、凄く蒸し暑かったし。 一応、内部点検の目的で入ったんだが、 下っ端で何の責任感も無かった俺には、周囲を点検しながら進む余裕なんて無く、 ただひたすら早く出口にたどり着きたい一心だった。 でも、当時は他にも大変な仕事が沢山あったからか、 出口にたどり着いてホッとしたとか、そういったことは余り覚えていない。 でも、俺が入ったパイプラインは直径60cmだったけど、 その時一緒に入った上司は、以前に直径45cmのラインで、 同じように点検に入ったって聞いた。 直径45cmのパイプラインの中を、200メートルも這い進むなんて、 マジで気が狂いそう・・・。 199 :197:2006/06/19(月) 20:14:13 ID:5bbXb3tK0 ちなみに、上で書いたような超大型タンカーの油タンクって、 少なくとも十以上には区切られているけど、 特に小さいのを除けば、 床面積は体育館くらい、前述の通り高さは30メートル程ある、 ガランとした空間。 ただ、出入り口は、直径1メートルほどのハッチを除けば その辺の道路にあるような大きさのマンホールが数箇所だけなので、 そこから光が差し込むだけで、 とても広大て薄暗い、独特の雰囲気の空間。 ただ、実際は、船底や外壁から、無数に強度材が張り出していて、 デッキから中を覗くと、死角が多い。 200 :197:2006/06/19(月) 20:24:55 ID:5bbXb3tK0 で、上から覗いただけで、よく確認せずに、 全部のハッチやマンホールを閉じてしまうと、 もし点検で中に人が入ってた場合、当然閉じ込められてしまう。 タンカーってのは、静電気でも石油ガスに引火して大爆発を起こす可能性があるので、 一度油タンクを締め切ると、酸素濃度の非常低いガスをタンクに送り込み、 酸素をタンク内から追い出して、爆発が起きない条件にしてしまう。 つまり、上記の様にタンク内に閉じ込めらると、 真っ暗な中、じわじわと酸欠になって死んでしまう。 実は、以前、どこかの船でそんな事故があって、 発見された死体は、入り口付近に倒れてて、 入り口のハッチを爪でかきむしったあとが無数にあったとか。 そんな噂を聞いたことがある。 まあ、実際にタンク内にガスを送り込むのは出港してからだし、 それまでに乗組員に欠員があれば、船内をくまなく探すだろうから、 多分ネタだろうけど。 でも、最近は定期点検のための造船所は、 経費節約のため東南アジアあたりが選ばれることが多く、 そういった地域の日雇いみたいな労働者が、タンクに閉じ込められて一人行方不明になっても、 現地の連中は真面目に探さないかも。 とにかく、あのガランとした薄暗い空間に一人ではいってると、 そんな噂も現実味を帯びて感じられたものだったよ。 224 :197:2006/07/03(月) 22:59:40 ID:ZelM4KnB0 あまりスレも伸びないので、ageてみる。 前述の通り、俺は元船乗りだった。 このスレで、エレベーターに閉じ込められて大変な目にあった、 という話も出ているが、 実は、多くの大型船にも、エレベーターはついている。 (ただし、建造コストをケチった船・マイナーな造船所で建造された船は、この限りではない。) ちなみに、前述の超大型タンカーの場合、 デッキから最上階の操舵室へは、確か5階分、 デッキから最下階への機関室最下部へは、 確か3or4階位の階段の行き来を余儀なくされた。 で、デッキより下に設けてある機関室で働く機関士たちが、 陸上の建物で8階分も上に位置する操舵室まで、 用事であがってくるのは、別に珍しいことではない。 その際、もし階段を使うとすると、その度に 大変な距離を駆け上らなければならず、 必然的に、エレベーターを使わざるを得なくなってくる。 225 :197:2006/07/03(月) 23:00:19 ID:ZelM4KnB0 ご承知の通り、陸上施設のエレベーターは、 地震の際には緊急停止してしまう恐れが強い。 船の場合も同じで、特に古い船になると、 時化の場合には、よく人を乗せたまま止まってしまうことがあった。 とりわけ一般商船のエレベーターは、陸上の建物のそれに比べると、 かなり狭い。4人も乗ればいっぱいになってしまう大きさである。 そんないつ止まってしまうかも知れないエレベーターが怖くて、 俺はほとんど乗らいようにしていた。 ただし、船には、大概の故障は直してしまう機関士が、 機関長・一等機関士・二等機関士・三等機関士と、 4人乗っているので、エレベーターの故障も、彼らがいれば何とかなったであろう。 226 :197:2006/07/03(月) 23:00:49 ID:ZelM4KnB0 ただし、もし、彼ら4人が一緒にエレベーターに乗った時点で、 エレベーターが止まってしまったら・・・。 誰が助けるのであろう。 外国航路の貨物船は、何日も港に寄らず航海を続けるので、 陸上からの支援は、多くの場合において期待できない。 まあ、現実的には、船長以下の航海士が、何とか図面を見ながら対応することになるのだろう。 しかし、以前、航海士の担当機器が壊れてしまい、 われわれ航海士ではどうにも対応できなくなったときも、 機関士に見てもらったら、簡単に修理してもらえたことがあった。 航海計器を除けば、舶用機械のメンテナンスには、航海士と機関士にはそれほどの差がある。 もし、機関士全員ががエレベーターに閉じ込められ、しかも簡単には解決できないトラブルだった場合、 外部に頼れる存在のいないまま、救助を待つ心境も、さぞかし心細いだろうなあ、 などと想像しながら、下っ端航海士の俺は、階段を使って足腰を鍛えていたものでした。 230 :本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 19:21:34 ID:xDp2ut+FO 関所の恐怖にしかみえないw 231 :本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 21:09:58 ID:E3aVH/OJ0 だから関所では無いと言うにw そういや長いエレベーターと言えば、関東地方某所にある水力発電所。マジお勧め。 まず管理棟が山のてっぺんにある。ふしぎ。 そしてそっからエレベーターで地下の発電所に下りていくんだが、これがなかなか凄い。 なにしろ、エレベーターのボタンが4つしかない。 まず一番上が管理棟(1F)。で、一番下にB1・B2がある。一番下て。ねーよw そして管理棟とB1の中間ぐらいに無記名のボタン。これだけ。 B1・B2が発電所なんだが、管理棟からここに降りるまで20〜30分ぐらいかかる。普通に。 つーか地下130mだか200mだかだしね。ずーっとエレベーターの中。重量用だから遅いんだよ。これ。 で、降りたら降りたで日光なぞ絶対届かない山のど真ん中。最高。 蛍光灯は5mぐらい上の天井に嫌と言うほどついてるんだが、何となく薄暗く感じるのは多分気のせい。 壁はコンクリ打ちっぱなし。鼠色。壁紙ぐらい貼れよ。管の中を通る水と機械の音が五月蝿い。 もし水の通ってるでっかい管(直径3m)が外れたら逃げる暇もなく水没。 火事になったら100%エレベーターの中で燻製。まぁそういう話は国内じゃ聞かないので問題ない。 で、そこを見回った後にまた延々と20〜30分間エレベーターで上昇するんだが、これは流石に辛いですよね。 そんな時は、B1と管理棟にある無記名のボタン。これ。 ここに止まると、真っ白な通路がある。エレベーターの前から5mぐらいで壁に突き当たって、T字型に別れてんの。 で、蛍光灯が5mぐらいの通路に1つだけ。 T字の左右の道は当然暗くて見えない。というか、むしろ闇がはみ出してる。最高。 夜中だとたまにエレベーターが空気を読んで、ボタン押してないのにここで止まってくれる。憎い心遣いだ。 232 :本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 21:15:56 ID:E3aVH/OJ0 ちなみに、この闇の先に行くと搬入路があるんだが、これが幅10m、全長300mぐらいの半円の斜坑。 7m間隔で壁についた蛍光灯に、嫌がらせで作ったと確信できる絶妙に歩き難い間隔の階段。 つか蛍光灯て。反対側の壁まで照らせてねえよ。 しかも水が漏れてる。壁天井お構いなし。なんか蛍光灯の光でぬらぬら光ってる。おいおいまだ昼間だよ昼間。空気嫁。 なんか切れかかってる蛍光灯も放置してあるし、水の流れる音は五月蝿いし。正直夜は歩きたくない。マジで。 まだ現役でラグビーやってんじゃないかってぐらい屈強な先輩も、 「万が一エレベーターが止まったらここから地上まで上がんなきゃいけないが、俺は死んでも御免だな。ガハハ!」 とか言ってた。やばい。 そんな素晴らしい水力発電所。ぜひ一度は行ってみるべきだと思います。イチ押し。 |