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No.1

あん分で黒岩さんに勝った青木さん - 真鶴町議選
かんりにん [本物] 2003/04/16 (水) 16:39
当時は青木さんが6人もいる選挙で珍事発生ということで話題に・・・

 『神奈川県真鶴町で2001/9/17日投開票された同町議選は最下位当選の青木照夫氏と次点がわずか0.006票差だった。17人の立候補者中「青木」姓は6人。このうち青木照夫と姓名を書いたのは252票。これに「青木」姓しか書かれていなかったあん分の1.006票を振り分けた結果、252票を獲得した黒岩宏次氏を超えた』

つまり、青木とだけ名前を書いて、下の名前を書かなかった投票がたくさんあったため「あん分」で青木さんが 黒岩さんに勝ったということ。

あん分とは?
1.「青木太郎」と記入した投票用紙が1,000票
2.「青木花子」と記入した投票用紙が500票
3.「青木」とだけ記入した投票用紙が50票
の場合には、1と2の得票数の割合に応じて3の50票を按分して1と2の得票数に加えられた票数が2名の得票数となります。
(計算式)
「青木太郎」の得票数=1,000+50×1,000/(1000+500)=1,033.333
「青木花子」の得票数=500+50×500/(1000+500)=516.666
☆少数点第4位以下は切り捨て

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