始めまして、失礼いたします。
東京、小平の青木です。
私の家は昔から小平に住み今はかなり小さくなりましたが、農家をしています。
昔から土地持ちで、御大臣というアダ名がついていた時代もあったようです。
青梅街道沿いに小平が出来た時にどこかから移住してきたようです。神明宮とお寺と何軒かの家が青梅街道沿いに土地を縦に持ち暮らしはじめたようです。が、祖父は少し詳しかったようですが、私は最近結婚し、やっと家の行事や仕事を覚えようとしている所です。
小平が出来た頃からある、昔はとても大きく頑張って続けてきたお家なのだからと言われ。父や母はあまり執着はしていなかったのですが、私はひとりっ子の女ですがなんとしても青木を継いでいきたいと、結婚する時長男の相手に変わってもらいました。
が、青木についてよく知らないのは良くないと思い、ふと江戸時代以前小平に来る前はどこにいたのだろうか?と青木の小平以前のルーツが気になっていました。純粋にどこかの豪農の分家なのかと思っていました。
また、赤ちゃんが生まれ、私も母もそうだったのですが、蒙古斑が三世代ありません。うちの母の姉妹の子も1人を除き蒙古斑が無かったようです。漢民族には蒙古斑が無いとかネットで見たのですが。今回以前は江戸時代より前に西洋系の血筋が混じったのかな?とか思っていました。
いそ右衛門だったかからの戸籍しか、戸籍が作られたのが最近なので、小平以前がわかりませんでした。改正原戸籍を以前とったのですが、実家にあるのでまたお盆に調べてみようと思います。
家紋は抱き角で、正直なんでこんな家紋つけたんだろうと思っていました。お婆ちゃんにいたっては、女性にはゴツいからと抱き角に丸を勝手につけてしまいました。なので結婚式では母の着物はあまり考えず、丸に抱き角でした。
また、今後色々と調べてみようと思います。
今、この文章を記入している間に100歳に近い祖母の訃報の連絡が来ました。相続などでまた忙しくなりそうなので、ゆっくり青木のルーツを学んでいきたいです。
私が出産して、次の年に亡くなるなんて‥とても不思議な気分です。
それから、HPで質問が公開されてしまうと、特定されてしまうような言葉、住所、名前が晒されているのが少し怖いです。