大坂夏の陣で戦死、帰納伝承の青木氏を探してます
青木一徳さん 2007/01/24 (水) 17:56 [ メール ]
長野県の北部の県境に近い青木氏は、足利氏流との記述がありましたが、この地域で一番、素性が確かなのは、江戸時代に上田藩川中島内中氷鉋村の名主及び組頭の青木氏では?
長野県では現存する最古の太閤検地帳(文禄期の増田長盛による)を伝えています。
全国によくある話ですが、大坂の陣で浪人に加わって戦死し、戻って帰農し村役人との伝承。
家紋は3家あり、表紋が丸に剣カタバミ、裏紋が三盛り州浜の家と、左三つ巴の家があります。
中世には青木湖畔に荘園を持っていたことからの由来といい、青木村の青木氏とは違うようです。
このような大坂浪人系を伝承する青木氏には、石田三成の鉄砲頭で、関が原の戦いで捕虜になつた
青木市左衛門の末裔もいるようですが、情報を教えてください。
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