> はじめまして。
青木家のルーツを調べていて
こちらのサイトにたどり着きました。
(最終投稿日から時間が経っていますが読んでいただけるかな)
父が青木家の19代目ということを聞いて以来
そんな長い歴史のある家がどのようなものだったのか
どうしても知りたくなりました。
父は現在88歳です。
私は長女で弟がふたりいますが、弟の子供は女子ばかりのため
今後、血統は父の弟の家系に移ることになります。
青木家の歴史をわかる範囲で残したいと思っています。
ここまでわかっているのは
(この春、本籍地を訪れ、原戸籍は取得済)
本籍地 広島県佐伯郡沖村大字是長150番屋敷⇒ 能美島になります
(現在は広島県江田島市沖美町)
菩提寺/宗派 浄土真宗本願寺派 照高山 長徳寺
父の祖父の代まで総代を50年務めていたらしい
沖村で一番旧い家で
能美島では、幅を利かせる家柄で
青木の親戚というだけで威張れたとの話を聞いてます(笑)
(青木から嫁にもらった親戚から聞いた話)
家紋 うまく説明できませんが
互い違いにひし形に組まれた枠の中に三枚の葉っぱがあるものです
(隅立て組み井筒?井桁?に、縦長で葉脈がはっきりとある葉が三枚です)
家紋のサイトで検索しましたが、同じものはありませんでした。
父の弟の妻(私のおば)が、同じ沖村のやはり旧い家出身で
このおばは、青木に嫁げてとてもうれしくて自慢だった、と何度も語っていましたので
旧い家なのは確かだと思います。
おととし亡くなりましたが、亡くなる前にいろいろ話を聞いていればよかったと
今になって後悔しています。
父の弟であるおじも三年前に亡くなりました。
先日、この家の嫁(私のいとこの妻)と話していた時
このおばが、青木の家は海賊だった、と語っていたと聞きました。
本籍にあった家は、父のおじ(父の父の兄)の代に売ってしまって
もうありませんが
その元の家には、ほら貝があり
村の衆を呼び集める際には(父の祖父が村長だった)そのほら貝を
吹いていたという話は何度も聞きました。
父もそのほら貝を見たことがあるそうです。
ですが父は、海賊だった話は聞いたことがないとのこと。
瀬戸内海の海賊といえば村上水軍。
そこをヒントに検索をしていてこちらのサイトにたどり着いた次第です。
ふるくから能美島に住んでいたとなりますと
こちらのサイトを読んだ限りで
讃岐青木氏につながるのでしょうか。
村上水軍は関係なさそうですよね。
戸籍をさかのぼりましたが、父の曽祖父の代までしか
わからなかったので
この先どのように辿っていけばよいのか、
ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。